現役で仕事をしています。鹿児島県出身の愛知在住です。
鹿児島県といえば、薩摩藩出身の西郷隆盛や大久保利通それに小松帯刀(たてわき)など明治維新に活躍した人達のイメージがあるかと思います。
薩摩藩72万石の城下町として発展した人口59.98万人の市です。
九州の一番南、南九州から日本の変化に大きな影響を与えた先人を誇りに思います。
鹿児島にはその先人の歴史が現代まで受け継がれています。
鹿児島の魅力は大自然と火山、それに温泉や美食、人情深い人達です。
イタリアのナポリ湾を望むナポリ市と県のシンボル「桜島」を望む景観が似ていることから、東洋のナポリと称されています。
鹿児島県は大隅半島と薩摩半島とからなりますが、面積は全国10位:9187.01km2
私の出身地は人口:1,576,903人(2021年11月、全国24位)
温泉源泉数:2,755本
隣接都道府県:熊本県。宮崎県
こんな町です。
仕事の制約上中々時間の確保が難しいですが工夫して記事を書いています。
書道は始めは日本美術展の会員の先生に漢字を師事。
その後、「かなの書道」の日本美術展の会員の先生に御縁を頂いて「かな書道」に転向して、基礎の「いろは」からご指導頂いて、習い始めて1年目で公募展の西部朝日展に出品、奨励賞を受賞。
大字かなは、和歌3首~4首、(2尺✕6尺)細字の場合は「若山牧水の詩集や紫式部の源氏物語」などを縦60cm✕横180cmの和紙に万葉仮名で表現します。
偶然ですが、2千円札の裏に印刷されている源氏物語の「すずむし」の巻を巻子(かんす)にして西部朝日展で入選したこともあります。
日本全国の公募展、朝日新聞社の西部朝日展で7回入選。
読売新聞社の読売書法展で7回入選。
地元、南日本新聞社の展覧会でも入選、MBC書道コンクールでは特選を受賞。
硬質(ボールペン、ペン)共に独学で毎月進級一年9ヶ月で9段取得。
毛筆漢字は専門の日本美術展の会員の先生に師事。
楷書、行書、草書を練習して師範を取得。
「かな書道」は、かなの先生に師事して師範の資格を取得。
ほとんど毎月、毛筆、硬筆(ボールペン、ペン字)共に月刊誌の優秀作品として、写真が掲載された事もあります。
毎年恒例の各新聞社の公募展では、展覧会場に足をお運び頂いた方に、自分の作品の前で時間をかけて真剣に鑑賞して頂けた時ほど、有り難く感謝の気持ちが湧き上がります。
日本三筆(空海、嵯峨天皇、橘逸勢)のようにはいきませんが、「かな書道」にご縁頂いた事に感謝しています。
好奇心旺盛でどんな事でも挑戦しますが、時間確保が中々難しい中で、
昨日より今日、今日よりは明日へと前進できる事を願いつつ、
拙い記事ですが、今後少しでもお役に立てる情報発信ができればと願っています。