ワイドパンツメンズコーディネート おシャレに着こなすための秘訣
現在ではスリムパンツが、当たり前のようになっていますが、スリムパンツも自分の体型をじゅうぶん分かって履かないと逆効果になりかねません。
欧米人に比較して日本人は近年長身にはなっていますが、スリムパンツは体型が明らかにわかります。
自分の体型を理解した上で少しだけゆとりのあるスリムパンツのほうが見た目も格好良く見える筈。
その点コーディネートをうまく出来ればワイドパンツはボリュウームがあるために足は長くみえます。
ただし、若者独特の腰の下で履いたりすると短足に見えるのでその点は気をつけたい。
ワイドパンツは履きなれないと違和感を感じるかも知れません。
しかし、うまく着こなすとオシャレに着こなすことも出来ます。
また、着こなしさえうまく出来れば足は長く見えるはずです。
ワイドパンツでカジュアルなオシャレを演出してみましょう。
ワイドパンツメンズコーディネート おシャレに着こなすために
普段ビジネスでスリムサイズに着慣れた人には、ワイドパンツには、違和感を感じる方もいると思います。
ルールさえ判れば着慣れたコーディネートを楽しむ事も出来ます!
スリムパンツとは違う着こなしで、爽やかなイメージにカジュアルに演出できるのもワイドパンツの良い点です。
着慣れないと違和感を感じると思いますが、セオリー(理論)さえ判れば着こなしは簡単に出来ます。
一つでも活用出来れば受け入れてみましょう。
春先から夏にかけてはライトグレイのワイドパンツに濃紺の細いボーダーのTシャツにトップスは、ライトブルー(水色)のボタンダウンの長袖シャツ或は、半袖シャツでのコーデイネート。
ボタンをはずして濃紺の細いボーダーのTシャツが見えたほうが爽やかさを演出できます!
ワイドパンツはどうしてもボリュウームがあるために、上はジャストシンプルにしたほうが上手く着こなすことが出来ます。
着丈を長くすると下がワイドなだけに、だらしない感じになるので、上は体型にフイットしてシンプルなほうがシャープに仕上がります。
上下の着こなしで抑揚をつけてハイセンスなオシャレを演出しましょう。
際立った上手い着こなしになること間違いなしです。
ワイドパンツだから足が短く見えることは決してありません。
むしろワイドパンツはボリユームがあるために足は長く見えます。
是非参考にして下さい。
ワイドパンツメンズコーディネート おシャレに着こなすための秘訣1
幅広ズボン(ワイドパンツ)はその形によって、カジュアルな印象があります。
秋から冬に向けてはグレイでも少々落ち着いた濃いめのグレー(ダークグレー)のほうが無難です。
春先から夏にかけては、ライトグレーのほうがシャツとのコーディネートが無難でしょう。
それと紺系統(ネイビー)であれば季節を問わず四季を通じてコディネートし易いです。
グレイやネイビーは上品にコディネートし易いでしょう。
化繊(ポリエステル)や羊毛(ウール)などは大人の雰囲気に仕上げることが出来ます。
トップスの着丈を長くすると下がワイドなだけに、だらしない感じになるので上は体型にフイットしてシンプルなほうがシャープに仕上がります。
上下の着こなしで抑揚をつけてハイセンスなオシャレを演出してみて下さい。
際立った上手い着こなしになること間違いなしです。
ワイドパンツ(幅広スラックス)というと過去に流行ったバギーを想像する人もいると思います。
バギーみたいに、ワイドパンツは裾まで広いパンツではありません。
テーパード(裾に向かって緩やかに細くなっていく)で下半身をシンプルに見せるような作りになっています。
腰回りが緩やかな作りになっているので履き心地は、まるでオーダーみたいな錯覚を感じます。
着心地は最高でスタイリッシュな感じで着心地も良く初心者でも違和感なく受け入れられる筈。
ワイドパンツメンズコーディネート おシャレに着こなすための秘訣2
ワイドパンツの丈は8から9分の長さがスッキリしたイメージに仕上がります。長過ぎるとイメージダウンになります。
この長さがイメージを左右するサイズです。
コーディネートに気おつけましょう。
ワイドパンツメンズコーディネート おシャレに着こなすための秘訣1
メンズファッション(紳士服飾)の定番と言えば万人好みの濃紺(ネイビー)、落ち着いた感じで清潔感、さらに爽やかなイメージ。
初心者にも失敗しないで違和感なく受け入れやすいカラーですね。
ライトグレイや淡いブルーのスエットシャツとのコーデイネートでさりげないオシャレを演出できます。
ワイドパンツとの合わせ方はワイドパンツにボリュームが有るためにトップス(上着)或はシャツはジャストサイズのほうが巧みに仕上がります。
ワイドパンツにボリームがあるためにトップスまでワイドパンツに合わせるとラフなイメージになってしまうのでトップスは、短めでコンパクトに仕上げるほうがベターです。
トップスの着丈を長くするとだらしなく仕上がるので、トップスは短めにしたほうが感じ良く仕上がります。
自宅で試着して見るのも一番納得いくと思います。
トップスとワイドパンツでコントラスト(抑揚)を付けることでスタイリシュな印象に仕上がります。
ワイドパンツメンズコーディネート おシャレに着こなすための秘訣2
ワイドパンツの丈は8から9分の裾上げの長さがスッキリしたイメージに仕上がります。
長過ぎるとワイドパンツはイメージダウンになります。
9分の長さ、この長さが印象を左右する最も大切なサイズです。
ワイドパンツメンズコーディネート おシャレに着こなすために
ワイドパンツでも、テーパードの裾にかけて細く裾を仕上げたワイドパンツのコーデイネートには、ゆったりとしたトップスと合わせて、シューズだけ白にしてさりげない着こなしを演出して見るのもよいでしょう。
ワイドパンツもグレー系統を選べば、トップスを黒系統のカジュアルなニットにしても上品で洗練された印象に仕上がります。
黒系統の足元で新鮮な印象に仕上がります。
是非試してみて下さい。
最後まで読んでいて頂いてありがとうございました。
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