サニブラウン・アブデル・ハキームは今話題の陸上界の新スター世界陸上競技選手で専門は短距離走。
サニブラウン・アブデル・ハキーム選手は、世界陸上100メートルで日本人初の7位入賞を果たしたますが、一家全員スポーツに精通したアスリート一家です。
100m、200mでは日本歴代2位、60mでは日本タイ記録の保持者。
また、2022年オレゴン世界選手権大会で日本人初の決勝進出。ウィキペディア引用
100m： 9秒97（2019年、2023年）
サニブラウンはどこの国のハーフ？
出身は福岡県北九州市出身です。
生年月日：1999年3月6日生 24歳
身長： 184 cm体重： 体重 75 kg
学歴：東京都城西大学付属城西高等学校・フロリダ大学
サニブラウンの父親の国籍は？
父親はラティフ・サニブラウンでガーナ人で、若い頃はサッカー選手。
ポジションはフォワードでサニブラウン・アブデル・ハキームさんも小さな頃はサッカーをしていたんです。
現在父親のラティフ・サニブラウン氏は東京都内でスポーツバーの経営者です。
現在は息子のサニブラウンの世界陸上での活躍を観戦しながら仕事をされているのでしょうね。
サニブラウンの母親の国籍は？
母親はサニブラウン・明子（旧姓伊藤明子）さんで、福岡県宗像市出身で中高一貫校の35回生、高校時代陸上部所属で100m走とハードルでインターハイに出場するほどのスプリンターです。
1967年生まれで2023年現在56歳です。
母親の過去の経歴から考えても、息子サニブラウンが日本を代表して活躍するのも頷けますね、
宗像高校の有名人、岩渕梢アナウンサンー原一希（元バスケットボール選手）、水沢蛍（タレント）、伊藤美沙子（政治家）など。
サニブラウン・アブデル・ハキームさんが陸上を始めるキッカケは元インターハイのスプリンターの母親からの先天的な能力のせいでしょうね。
小学校3年生の時に母親に進めれて陸上をはじめます。
16歳の頃陸上に力を入れその翌年の日本選手権で100Mと200Mを制覇してフロリダ大学へ進学しています。母親の経験者として、サニブラウンの能力を見抜いていたのですね。
サニブラウン明子さんを当時指導されていたのが、小田真一さんですが、現在は教諭は引退され、宗像高校の役員として活躍されています。
家族はご主人のラティフ・サニブラウンのガーナ人と子供2人の4人家族です。
サニブラウンの経歴/詳細は？
2015年7月の世界ユース選手権で100M.200Mともに大会記録で優勝。
2015年の世界選手権で日本代表、200Mで史上最年少（16歳）で準決勝に進出。
2017年の日本陸上選手権で、100M、200M共に自己ベストで優勝短距離2冠達成。
2017年8月の世界選手権では、100Mは敗退したが、200Mは史上最年少（18歳5ヶ月）で決勝に進出して7位。
2019年アーカーソン州（アメリカ合衆国の南部）で行われた大学南東選手権で9.99秒を記録。
世界陸上2023プタペスト大会！
ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会
2023年8月19日（土）～27日（日）にハンガリー・ブダペストにて開催されるブダペスト2023世界陸上競技選手権大会についての情報を掲載しています。
www.jaaf.or.jp
世界陸上2,023年8月19日（土）～8月27日（日）ハンガリー・ブタペストで開催されます。
＊日本時間＝現地時間＋7時間
ま と め
サニブラウンさんが陸上を始めるキッカケは元インターハイのスプリンターの母親
母親は福岡県生まれで東京在住
サニブラウンに陸上を勧めたのは母親サニブラウン・明子（旧姓伊藤明子）さん
サニブラウン選手のますますのご活躍を祈りたいですね。
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最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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