初夏はいつからいつまで!夏との違いは他の言い方は?
夏の初めである4月を「初夏」夏の半ばの5月を「仲夏」夏の終わりの6月を「晩夏」というように三つに区分けします。
初夏の他の言い方は「夏初月」(なつはづき)「新夏」(しんか)「早夏」(そうか)「首夏」(しゅか)も4月の異称です。
草や木が新緑に覆われ、爽やかな風(薫風)が吹く頃を「初夏」と感じます。
しかし、明確に「初夏」を尋ねられて普段漠然としていて、具体的に答えられる人は少ないでしょう。
一般的には5月5日頃から梅雨前までを初夏と呼びます。